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山村に魅せられて故郷へ 夫婦が営む古民家宿
  ·   2019-07-17  ·  ソース:北京週報
タグ: 民宿;貧困脱却;社会
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浙江省常山県の余家富さんは中国美術学院を卒業したのち杭州で7年働き、妻の唐陳飛さんと出会った。余さんの実家である新昌郷泰安村対塢は世帯数300戸あまりで、2015年前後に村民たちは貧困から脱却するために引っ越しを始めて山地を離れ、空き家となった多くの古い家屋が村に残された。2016年、二人はこの地に戻り結婚式を挙げたが、思いがけず小さな山村に魅せられた。結婚後、二人はすぐに仕事を辞め、故郷に戻って明・清代の古民家を3軒借りて民宿に改造し、「村上酒舎」として2017年に正式営業を始めたのだった。(写真は全て新華社の翁が撮影) 

民宿の階段にたたずむ余さん(右)と唐さん夫婦

余さんと唐さん夫婦が借りている3軒の古民家

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