3年前、約400年の歴史を誇る明代の「湘峪古堡」には人影がなく閑散とし、建物はひどく傷んでいた。しかし現在では、全く別の形で生まれ変わっている。
「湘峪古堡」は山西省晋城市沁水県に位置する。中が空洞になっている城壁、青々とした堀の水、中国と西洋の建築様式が混ざり合った民家、建物の構造が全国でも珍しい「双挿花院」が「湘峪古堡」の神秘的な雰囲気を作り出している。(写真は全て新華社の曹陽記者が撮影)
「湘峪古堡」の城壁
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