中文 | English | Français | Deutsch
 
 
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 社会 >> 本文
  • descriptiondescription
北京、コンビニを規範化:商品は2千種以上、トイレを設置
  ·   2016-12-08  ·  ソース:
タグ: コンビニ;サービス;社会
印刷

北京市商務委員会はこのほど、「生活サービス業界規範・基準・規範文書ガイド」を初めて発表した。このうち、「北京市コンビニチェーン業界規範(試行)」では、コンビニの基本的特性、経営内容、サービス内容が制定され、コンビニ標準店・模範店を対象とする設備配置基準が具体的に定められた。北京晨報が伝えた。

「北京市コンビニチェーン業界規範(試行)」では、標準店では2千種類以上の商品を取り扱うことが提案された。これには、調理パン20種類、インスタント食品50種類、おでん30種類、半調理品5種類、レジャー食品100種などが含まれている。また、サービス内容については、有料・無料の2種類に大別される。有料サービスは、ドライクリーニング、コピー、商品配送、公共料金納付など。無料サービスには、トイレ利用、WiFi接続、携帯端末の充電、各種料金のセルフ納付などが定められた。(編集KM)

「人民網日本語版」2016年12月8日

シェア:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号-4 京公网安备110102005860

中国語辞書: