Imprimer cet article

Commenter cet article

観光ニュース  
中国最北端の「漠河空港」が開港

 

中国最北端で緯度が最も高い「漠河空港」が18日、正式に開港した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

漠河観光局の常彬・局長は「漠河は『中国の北極』と呼ばれ、豊かな自然と観光資源に恵まれている。漠河の交通条件を改善し、観光産業の発展を促すため、黒竜江省は中国最北端で緯度が最も高い民間空港の建設を決めた」と紹介した。

漠河空港は06年6月21日に着工、滑走路は長さ2100メートル、幅45メートル。駐機場の広さは1万2320平方メートル、大型航空機2機の離着陸が可能。この事業には2万3608万元が投資された。

北京-哈爾濱(ハルビン)-漠河路線が同日から就航。南方航空のA320型が1日1便ずつ運航する。

「人民網日本語版」2008年6月19日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
インフレは依然、経済最大の潜在的懸念
「タイガーマザー」論争、どんな母親が優れているのか?
中国、水利整備を加速
潘魯生氏 手工芸による民族文化の伝承
特 集 一覧へ
第7回アジア欧州首脳会議
成立50周年を迎える寧夏回族自治区
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区