| 霍杜芳中国家電協会理事長は先般、合肥で開かれた中国家電産業基地枠組み協定の調印式に出席した際、次のように述べた。
「中国家電産業は今年に入ってから厳しい情勢に直面し、生産、販売、輸出の伸びは著しく減り、冷蔵庫、エアコン、電子レンジなどはここ2、3カ月、生産台数が前年同期比マイナス成長になるというまれにみる結果が現われた」。
「改革開放の30年間で、中国家電産業は「無」の状態から、世界の重要な家電生産拠点に成長した。エアコン、電子レンジ、エアコン用コンプレッサーの生産台数はそれぞれ世界の80%、80%、75%を占め、冷蔵庫、洗濯機、冷蔵庫圧縮機の生産規模は世界の40%を占め、エアコン、冷蔵庫、と洗濯機の輸出量はそれぞれ国際貿易の70%、40%を占めている」。
「しかし、今年に入り、国際経済情勢と為替レートの変動を受け、7月の中国の冷蔵庫生産台数は436万台余りで、昨年同期比14.3%減少した。冷凍庫は同12.8%減の88万台余り、エアコンは同7.7%減の688万台余り、電子レンジは同6.55%減少した。ほかの家電製品の生産もほとんどが昨年同期比で大幅に減少速した」。
「今年1~7月のに、中国家電産業の総生産額は19.3%増の4083億元で、伸びは昨年同期を10ポイント近く下回った。家電製品の販売も大きく下落し、10ポイント近く低下した」。
「元高とドル安や輸出価格の値上げなどの影響などを受け、今年に入ってから、中国の家電輸出は大幅に減少した。昨年に輸出額が10億ドルを超えた11種類の主要商品のうち、輸出量では、扇風機、電気ストーブ、電子レンジがは21%、11.9%、2.1%のマイナスとなり成長し、エアコン、圧縮式冷蔵庫、洗濯機、クリーナーの伸びもそれぞれ鈍化した」。
「北京週報日本語版」2008年10月13日 |