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五輪各国代表団、投資はいくら?(2)米国

米国代表団は北京師範大学を米国チームのトレーニングセンターに選び、選手の3分の2(400~500人)がここに滞在する予定だ。競泳のマイケル・フェルプスやバスケットボールのコービー・ブライアンといったスター選手もここに滞在する。同大のスポーツ施設や運動場を6週間借り上げるための支出は50万ドルに達する見込みだ。また代表団が北京で必要とする訓練器材などの設備の大部分は米国から直接運び込んだもので、その総額は少なく見積もっても100万ドルはくだらないという。

同大はメーンスタジアムの国家体育場「鳥巣」や国家水泳センター「水立方」から車でわずか20分の距離にある。今回米国からは多数の選手が参加するが、オリンピック村を出入りできるパスを持っていない選手も多く、出入りの手続きに時間がかかり、混乱が予想されるため、同大を利用することが決定した。

同大が約1億元を投じて建設した邱季瑞体育館は、5階建てで、バスケットコートが2面あるほか、室内テニスコート、体操練習場、室内陸上練習場、室内プールなどが完備しており、米国選手は時間を気にせずに練習ができる。

ある関係者によると、米国オリンピック委員会(USOC)がアテネ五輪で投入した資金は約700万ドルで、今回の北京五輪では約900万ドルに達する見込みだ。代表団は総勢2千人で、中国代表団に次ぐ規模だという。(編集KS)

「人民網日本語版」 2008年08月12日

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