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製品油・電力価格引き上げ、生活様式も要変化

国家発展改革委員会は先月19日に公式サイトで、同月20日からガソリン、ディーゼルオイルの価格を1トン当たり1千元に、航空燃料油価格を同1500元に引き上げるとともに、今月1日からは全国の電力小売価格を1キロワット時当たり平均2.5分に引き上げると発表した。液化天然ガスと天然ガスの価格は据え置くとした。「中国青年報」が伝えた。

ここしばらく国際原油市場は継続的かつ大幅に上昇しており、特に今年2月中旬以降は上昇ペースが加速。国内の製品油価格と原油価格との逆転現象による問題点も深刻化し、企業は加工事業や輸入事業で大きな欠損を出した。地方では石油精錬工場の大部分が操業を完全停止または一部停止している。国は長年にわたり石油価格を低く抑えるようコントロールしており、補助金を受け取ることに慣れた国民は国際原油価格の上昇圧力を直接受けておらず、その生活様式にも大きな変化はみられない。たとえば自家用車の台数は増加し続け、道路の渋滞は激化している。国の補助金を受けて、国内の航空燃料油価格は世界水準を大きく下回るため、海外航空会社の飛行機が中国国内で満タンになるまで給油し、差額を「ピンハネ」することもしょっちゅうだ。

価格引き上げのニュースが伝わると、自家用車の保有者は敏感に反応し、北京市内の中石油や中石化の給油ステーションには長い行列ができた。ガソリンの値上げ額は1リットル当たり0.8元、ディーゼルオイルは同0.92元で、マイカー通勤する人は直接の打撃を被っている。製品油価格の上昇は中流から川下に至る製品チェーンのさらなるコスト上昇をもたらし、人々の生活様式に大きな影響を与えることが予想される。(編集KS)

「人民網日本語版」2008年7月2日

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