| 中国人民銀行は17日から銀行間の外国為替市場で人民元と外貨のスワップ業務を開始するととともに、関係機関に対し規範に基づいて業務を行うよう求めた。
人民元と外貨のスワップ取引とは、約定期限内に約定数量の人民元と外貨を交換すると同時に、定期的に2通貨間の金利を交換する取引のこと。現段階で、銀行間外国為替市場の会員資格を有する国内の金融機関は、市場で人民元とドル、ユーロ、円、香港ドル、ポンドの5通貨とスワップ取引ができる。
人民銀が17日に公布した「中国人民銀行の銀行間外国為替市場における人民元と外貨のスワップ業務開設に関する問題の通知」に基づき、人民元の参考金利は、人民銀が権限を委譲した全国銀行間コールセンターが公布する通貨市場の基準金利か、あるいは人民銀が公布した預貯金・貸出基準金利としなければならない。外貨の参考金利は取引する双方が協議して定めることになる。
「北京週報日本語版」2007年8月23日 |