中国銀聯が16日明らかにしたところによると、16日から銀聯カードは日本のセブン銀行ATMで受理できることになった。日本市場で銀聯カードを受理するATMは4.6万台を超える。開通した日本郵政のすべてのATMと東京三菱UFJ銀行、イオンクレジットサービスと三井住友銀行の一部のATMが開通した。
セブン銀行は日本で日本郵政に次ぎ二番目のATMネットワークを持っており、12000台以上のATMがある。セブン銀行が初めて海外で発行するカードに、そのATMを開放する。
セブン銀行のATMは、すべてが中国語インタフェースを据え付けており、銀聯カードを持つ者はセブン銀行のATM末端で銀聯カードで残高確認と金を受け取ることができる。注目すべきは、ATMで金を受け取る時、日本現地機関は110円の手数料を取り、手数料は受け取った金額と一緒に、カードを持つ者の口座から引き落とされる。
「東方ネット」より2007-7- 18 |