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リーマンブラザーズがこのほど発表した2007年第1回経済研究報告によると、成長はさらにバランスの取れた状態に向かっているという。経常項目のアンバランスが続いていることから、対ドル人民元レートは年末までに1ドル=7.50元まで上昇すると予想。人民元高が段階的に進んでおり、中国人民銀行(中央銀行)が「ホットマネー」の流入を阻止しようとしているため、人民元の上昇幅は人民元とドルの利差に近づくと見られる。
同日、対人民元ドルレートは130ポイントの大暴落となり、人民元終値は1ドル=7.7941元と為替レート改革以来の最高値を更新した。これを受け、対人民元香港ドルレート終値は1香港ドル=1元の大台を割り1香港ドル=0.9997元となった。人民元は13年来、初めて香港ドルの価値を上回った。
リーマンブラザーズの予測では、実際の預金利率がゼロまたはマイナスになることを防ぐため、中央銀行は2007年に27基点の金利引き上げを実施するという。
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