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外交部の楊潔チ部長は20日、米国のライス国務長官と釣魚台国賓館で会談した。
四川大地震の被災地を訪問したライス長官は「中国政府による震災救援活動の進展、そしてふるさとを再建しようとする被災地の人々の偉大な精神に深い印象を受けた。引き続き中国側に支援をしていきたい」と述べた。
楊部長は「四川大地震の発生後、米国の政府と社会各界は中国の政府と人民に心からの見舞いを表し、大量の支援を差し伸べた」として、再び謝意を表明。中米関係が近年急速に進展していることを積極的に評価し、「中米関係の発展は両国の根本利益に合致し、当地域、さらには世界の平和・安定・発展にもプラスだ。今後の段階で、中米関係は重要な発展のチャンスと共に、少なからぬ試練にも直面する。中米双方は戦略的・長期的視点を堅持し、建設的協力関係の大きな方向性をしっかりと押さえ、引き続き両国首脳間の重要な共通認識を真摯に実行に移し、対話・交流・協力を強化し、相互間の懸念と敏感な問題を適切に処理し、中米関係の持続的で安定した発展を促していくべきだ」と述べた。
ライス長官は「米中関係は固い基盤を持ち、建設性に富む。米中関係は地域および世界の平和と安定に関わる、非常に重要なものだ。中国側との対話と協力を強化し、全世界的な問題と試練を共同で解決していきたい」と述べた。
双方は緊密な協力を保ち、来月の北海道洞爺湖サミットでの主要8カ国(G8)と発展途上国との対話で行われる中米首脳会談で前向きな成果を確保する考えで一致した。
「人民網日本語版」2008年6月30日
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