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第4回中米戦略経済対話、新たな3つの注目点

 

週刊誌「瞭望」にこのほど掲載された文章によると、今月17~18日に米国メリーランド州の州都アナポリスで開催される第4回中米戦略経済対話では、いくつかの新しい点が登場し、特に次の3つの点に注目が集まるとみられる。

(1)新たな情勢

米国では大統領選が佳境に入り、低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き問題で経済の見通しが困難になるなどして、発展の方向性が見失われている。中国では西蔵(チベット)自治区での「3・14暴力事件」や四川大地震が発生し、株式市場の安定をはかる必要や北京五輪の開催などもあり、社会・経済の引き受け能力や発展への潜在力があらゆる方面から問われている。世界をみれば、原油価格の高騰、物価の上昇、食料危機などがあり、グローバル経済は歴史的な課題を突きつけられているといえる。

(2)新たな代表

国務院の王岐山副総理は「鉄の女」(鉄娘子)の異名をもつ呉儀氏を後継の責任者とし、中国側の代表として米国との対話に当たらせることにした。

(3)新たな起点

2006年12月に第1回中米戦略経済対話がスタートしてから、これまでに開催された3回の対話で得た重大な成果や蓄積された経験が、今回の第4回対話の成功を目指す上でのしっかりした土台になっている。

「人民網日本語版」2008年6月18日

 

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