| 国連のパン・ギムン事務総長は、10日の「国際防災の日」に当たって、コメントを発表し、「兵庫行動計画」を着実に実行するよう、各国に呼びかけた。
パン・ギムン事務総長は、この中で、「洪水、強風、干ばつなどの災害は、自然災害が巨大な損害をもたらすことを教えてくれた。それと同時に、気候変動がもたらす課題をより認識すべきだと忠告している」と強調した上で、「建築物の規範を厳格にし、進んだ警報システムを構築するなど、災害への対策を強化する」ことを、各国に呼びかけた。
2005年に168カ国が採択した「兵庫行動計画」は、2005年から2015年までの世界防災戦略目標と行動の重点を確定し、防災理念を今後の持続可能な発展に取り入れ、防災システムの構築を進めることを提唱している。また、防災対応の早期警報システムを確立し、復旧作業の段階におけるリスクを軽減しなければならないと強調している。
「CRI」2007年10月11日 |