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習近平主席、「一帯一路」構築推進に5つの意見
  ·   2017-05-14
タグ: 一帯一路;サミットフォーラム;政治
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「一一路」国協力サミットフォーラムが5月14日午前、北京で開幕し、近平国家主席が開幕式に出席して基調演説を行った 

演説で習主席は次のように語った。「この4年間で、世界の100以上の国と国際組織が『一一路構築を積極的に支持し、参加した。国連総会や国連安全保障理事会などの重要決議にも、『一一路構築の内容が盛り込まれた。『一一路構築は徐々に理念から行動へ、ビジョンから現実へと変わり、実り多い成果を上げている」。 

主席はさらに「『一一路』構築はすでにしっかりと歩み出している。我々はこの勢いに乗り、『一一路』構築が着実な歩みでより高みを目指し、より素晴らしい未来へと邁進するようにしていかなければならない」と指摘し、「一一路」構築推進に関して、以下に5点の意見を述べた。 

(1)「一一路」を平和の道に。「一一路」構築は平和で穏やかな環境と切り離せない。我々は協力とウィンウィン核心とした新しい国関係を構築し、「対立ではなく対話、同盟ではなくパートナーに」というパートナーシップを築くべきだ。各国は互いの主、尊厳、領土保全を尊重し、互いの展路線と社会制度を尊重し、互いの核心利益と重大な関心を尊重しなければならない。 

(2)「一一路」を繁栄の道に。展は全ての問題を解決するカギである。「一一路」構築の推進は、発という根本的問題に焦点を当て、各国の展潜在力を解き放ち、経済の大融合、展の大連動、成果の大共有を実現しなければならない 

(3)「一一路」を開放の道に。開放は進歩をもたらし、閉鎖は立ち遅れを招く。一国にとって、開放は蝶が繭を破って孵化するのと同様に、一時の痛みを伴うが、新たに生まれ変わることができる。「一一路」構築は開放を志向し、経済成長と均衡問題を解決するべきである。 

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