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アジア競技大会での「中日の戦い」はまさに東京五輪の前哨戦
  ·   2018-08-30  ·  ソース:
タグ: アジア競技大会;東京五輪;中日交流
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陸上:100メートルリレーで白熱の戦い

陸上競技を見ると、男子100メートルで中国の蘇炳添選手がアジア競技大会レコードとなる9秒92をたたき出し優勝。中国の金メダルラッシュの幕開けとなった。銅メダルの山県亮太選手も10秒00の好タイムだった。近年、中国人選手が陸上競技で活躍しているが、日本も同様に全体的にレベルをアップさせている。

体操や卓球でも、中国と日本が優勝争いを繰り広げている。しかし、中国も日本も、アジア競技大会には主力選手を派遣していないため、今回の戦いは参考にすぎず、真の戦いは2年後まで待たなければならない。

4年前のアジア競技大会仁川大会では、体操男子団体で、日本が優勝し、40年間金メダルを独占してきた中国の記録についにピリオドを打った。今回のアジア競技大会には、中国は世界選手権で優勝した肖若騰選手を筆頭とするメンバーを派遣し、最終的に男子団体、女子団体、男子個人総合、女子個人総合の金メダルを総なめし、女子段違い平行棒、男子つり輪、女子平均台、男子平行棒でも金メダルを獲得した。東京五輪に向けて、体操における中国と日本の争いの焦点は主に男子の種目に集まるようになる。16年のリオデジャネイロ五輪の体操では、中国は団体戦で銅メダル2枚を獲得しただけだったのに対して、日本は男子団体で金メダルを獲得した。(編集KN)

「人民網日本語版」2018年8月30日

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