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第35回全日本中国語スピーチコンテストが東京で開催
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· 2018-01-09 · ソース:人民網 |
タグ: 中国語スピーチ;コンテスト;中日交流 | ![]() 印刷 |
大学生部門で優勝したのは神戸市外国語大学の山本果歩さん、一般部門で優勝したのは東京から来た太田奈緒未さん、朗読部門で優勝したのは茨城県立牛久高校3年の山田ジェニファー梓帆さんだった。各部門の入賞者には主催者から賞が授与された。全日本空輸は、各部門の優勝者に賞品として中国行きの往復チケットを贈った。
審査委員を務めた東洋大学経済学部の続三義教授は取材に対して、「今回の参加者の中国語レベルはとても高く、甲乙つけ難かった。スピーチの内容は、これまでの旅行や学習、見聞に加えて、哲学、人生、反戦などの分野も含まれていた」と述べた。
全日本中国語スピーチコンテストは1983年から始まり、今年は、中国教育部(省)、在日本中国大使館、さらに日本の外務省、文部科学省、NHKなどが後援した。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年1月8日
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