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2020年の中国自動車生産・販売ともに2500万台超
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· 2021-01-15 · ソース:人民網 |
タグ: 自動車;生産;経済 | ![]() 印刷 |
「これまではスマート電気自動車(EV)(のネット車載システム)がオンラインでバージョンアップできると聞いていただけで、まさか自分のガソリン車でもできるとは思わなかった」。このように話す王宇さんは北京で不動産評価の仕事をしており、20年12月1日、上汽通用汽車(GM)が初めて打ち出した車載ネットシステムのオンライン遠隔バージョンアップを体験した1人になった。
上汽通用汽車のスマートコネクテッドプラットフォームの王晨東執行ディレクターは、「新エネ車が世界の自動車産業と消費のモデル転換・高度化の主な方向性になると同時に、スマート化が自動車の変革・成長を促す主要な原動力になりつつある。昨年、上汽通用は3大ブランド・17シリーズの車載ネットシステムについてオンラインでのバージョンアップを行い、今後は1年に数回の頻度で更新を続ける」と述べた。
統計によると、20年には中国でスマートコネクテッドシステムを搭載した新車の割合は48.8%に達し、世界平均を3.8ポイント上回った。これと同時に、中国で条件付き自動運転機能を備えた乗用車の新車販売量は260万台に達し、同年の中国の乗用車新車販売量の約15%を占めた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月14日
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