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中国の「お花見経済」が発展・多様化 花を見に国内外へ
  ·   2019-03-07  ·  ソース:
タグ: 花見;旅行;経済
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▽花見で大人気の民泊施設 

花見ツアーが発展すると、「お花見経済」が現地のホテル、レストラン、土産物などの産業を発展させ、花見の名所の民泊施設も大いに発展したものの1つだ。業界によると、民泊施設は花見ツアーに欠かせないインフラであることはもちろん、優れた民泊商品は花見体験をより充実させ、観光客が農村エリアの暮らしをじっくり体験するのをサポートする存在になる。

オンライン旅行プラットフォームの話によると、初春の花見のシーズンになると、■源、武漢(湖北省)、南京(江蘇省)、宏村(安徽省)などの人気の花見名所の民泊や問い合わせも予約も目に見えて増加し、中でも家族旅行や近郊旅行のニーズが問い合わせで大きな割合を占めるという。■源の場合、18年に花見をし、民泊施設を体験した観光客はのべ100万人に達し、1人あたり平均滞在時間は2.5日、観光収入は13億元、間接的に2万人の雇用をもたらした。

花見ブームに便乗する民間航空路線も出てきた。中国南方航空がこのほど打ち出した超特価路線は3月と4月の花見路線で、武漢から昆明、梅州(広東省)から杭州の片道が会員価格でわずか220元だ。中国東方航空の「チケット1枚で世界15ヶ所のおすすめ桜スポットへ」と銘打った路線も、上海-韓国・ソウル間の往復価格が最安値でたったの680元と非常にお得だ。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年3月7日

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