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氷雪観光強国へ 今後5年で収入6700億元に
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· 2018-01-04 · ソース: |
タグ: 氷雪観光;収入;経済 | 印刷 |
22年冬季五輪が近づいていること、中国の氷雪観光商品がますます充実してきたこと、スキー場などの施設がどんどん改善されていることから、世界中の氷雪観光の愛好者が張家口、長白山、哈爾濱(ハルビン)などの名高い氷雪観光目的地や有名スキー場を訪れ、ウィンタースポーツの練習をしたり、観光やレジャーを楽しんだりするようになると予想される。これと同時に、中国の氷雪観光消費能力が高まり、雪や氷を楽しむ文化が浸透するにつれ、中国の氷雪観光愛好者も日本や欧州や米国などの氷雪観光先進国・地域に大勢出かけて氷雪観光を体験するようになるとみられる。
なお他の旅行スタイルに比べ、氷雪観光はリスクレベルがより高く、特にスキーはハイリスクの体験コンテンツといえる。だが統計によれば、氷雪観光に出かける人のうち、傷害保険に加入した人の割合は55.2%にとどまっており、氷雪観光参加者の安全意識の一層の向上が待たれる。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年1月3日
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