中文 | English | Français | Deutsch | BR America
北京週報日本語版微博
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 経済 >> 本文
ボアオ・アジアフォーラムの7注目点 李総理講演など
  ·   2016-03-24  ·  人民網
タグ: ボアオ;李総理講演;経済
印刷
 16年は中国で第13次五カ年計画がスタートする年だ。中国の発展ペース、発展モデル、改革ルートなどの問題は、中国自身の未来を決定してきただけでなく、世界中の期待に満ちた視線を集めてもいる。

分科会には「ジャンルを越えた対話」という特徴がみられる。政策を制定する者や監督する者と企業家との実務的な対話もあれば、中国と海外の経済専門家の世界最先端の予測もあり、ネット業界のリーダーと投資家が見方を戦わせるものもある。

中国の問題について話し合う分科会では、大勢の参加者が一堂に会し、中国の改革の注目点について、「ブレーンストーミング」を重ねることになる。

▽注目点3:アジア経済の新しい活力をさまざまに討論

15年にはアジアのエコノミーの成長ペースが鈍化し、軒並み経済の下ぶれ圧力にさらされた。大口商品価格の低迷、輸出の急激な落ち込み、各国が直面する資本流出の圧力、人口・産業・債務構造の調整などの問題が、15年のアジア経済の発展につきまとった。

伝統的な経済のパワーが衰退し、新しいパワーはまだそれほどの規模に達していない。16年は最終的により困難な一年になるだろうか、それとも夜明け前の暗闇になるだろうか。

いずれにしても、アジアは引き続き世界で最も活力と展望に満ちた地域だ。国際通貨基金(IMF)の試算によると、アジアは世界経済全体の40%を占め、今後4年でグローバル経済への貢献度は約3分の2に迫るという。

前のページへ12345次のページへ
関連文章:
ボアオフォーラムは世界経済の権威ある舞台 露専門家
今年のボアオ・アジアフォーラムの見どころは?
新常態の中で中国が「中所得国の罠」を回避するには?
「新常態」下で転換期を迎える中国経済
中国の中央経済会議 第13次5カ年計画に重点を置く
ボアオ・アジアフォーラムの7注目点 李総理講演など--pekinshuho
中国人気ツアー:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

シェア:
Facebook
Twitter
Weibo
WeChat