王志珍・全国政協副主席は3日午後の第11期全国政協・第4回会議で、第3回会議以降の提言活動状況について、全国政協常務委員会を代表して報告を行った。王副主席は「第11期全国政協・第3回会議以降、政協委員、政協の各参加組織、および専門委員会は、科学的発展観を踏み込んで貫徹実施し、中心を押さえて大局に貢献し続け、強い政治的責任感と使命感をもって真剣に職責を履行し、積極的に提言活動を行ってきた。過去1年間に計5678件の提言を提出し、審査の結果5300件が登録。2011年2月20日までに登録総数の99.49%にあたる5273件が処理・回答された」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2011年3月4日
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